仮想通貨

投資方法は決めた。あとは、どの仮想通貨に未来を託すか:⑧Cosmos

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ノンホルダー・リトです。

リトが未来を託すブロックチェーンを探す
緊急連載企画第8弾です。

今回で、リトがよく目にするメジャーなブロックチェーンは
だいたいフォローできたことになります。

Cosmosのネイティブトークン$ATOMは、
つい昨日の2021年7月14日にGMOコインで
取り扱いが開始されました。

たまたまですが、ホットな動きと重なったので、
ぜひ皆さんにもCosmosについて、
イメージをつけてもらいたいです。

Cosmosとは?

Cosmosはクロスチェーンの代表格だ

Cosmosは、Polkadotと同じように、
相互互換性を有したブロックチェーンです。

相互互換性とは、異なるブロックチェーン同士が、
互いにやりとりできる性質をいいます。

これは、Bitcoinやethereumにはない特徴的な機能です。

そして、この点について、Polkadotとよく一緒に取り上げられます。

ちょうど注目を浴びたタイミングも同じぐらいでした。

以前、Polkadotについて取り上げたので、
ぜひこちらも読んでみてください。

構造的にはPolkadotと似ている印象

Cosmosのwhitepaperに目を通しました。

細かい技術の話は置いといて、
基本的には、Polkadotと似たような構造です。

Cosmos Hubと呼ばれるメインチェーンがあって、
その外側にZoneと呼ばれるサブチェーンが何個もくっついています。

cosmos blockchain
https://www.ledgerinsights.com/cosmos-blockchain-public-private-network-live/

そして、このZoneは、Cosmos SDKと呼ばれる開発キットで、
比較的簡単に作ることができます。

ZoneはPolkadotでいうパラチェーンと同じポジションです。

そして、それぞれのZone上で、
DAppsを構築することができます。

DAppsは、ブロックチェーン上で作られた、
アプリケーションのことをいいます。

あのトヨタも利用

2020年3月には、トヨタがCosmosブロックチェーンを使って、
実証試験をおこなっています。

Datachainとトヨタファイナンシャルサービス、ブロックチェーンを活用した車両の「価値証明」と「所有権移転」に係る実証実験を実施
株式会社Datachainのプレスリリース(2020年3月16日 13時00分)Datachainとトヨタファイナンシャルサービス、ブロックチェーンを活用した車両のとに係る実証実験を実施

本実証実験を通じて、自動車の二次流通市場における車両価値の算出や車両の所有権移転の際に
ブロックチェーン技術を用いたデータ連携を活用することの有用性が検証されました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000055051.html

NFTでよくある二次流通でも作成者に報酬が配分される
仕組みと似たイメージですかね。

日本の大企業が利用している点は、親近感はわきますね。

Cosmosのいいところ

PoSで発行上限あり

ethereumは現状では、発行上限がないPoSです。

それに比べると、CosmosはPoSで、
発行上限がある点は、
希少性という価値を出しやすくていいです。

Polkadotも発行上限があります。

Cosmosの発行上限枚数は、
約2.38億枚です。

現在はその90%ぐらいが流通しています。参考

Bitcoinやethereumともブリッジできる

こちらもPolkadotと似た機能ですね。

相互互換性のない、Bitcoinやethereumとも
取引ができる機能を備えています。

Polkadotとも共生しようとしている

Polkadotと機能面が似ているため、
よく競合扱いされています。

しかし、どちらかというと
CosmosとPolkadotは、
仲良くを手を繋いでいるようです。

というのも、直接ではありませんが、
CosmosとPolkadotが
繋がることができたからです。

2021年4月に、
Polkadot系のPlasm Networkと、
Cosmos系のSecret Networkが
テストネットでの接続に成功したのです。参考

これを皮切りに、メインネット同士も繋がろうと開発が進んでいます。

Cosmosの不安なところ

Polkadotとの違いがわからない

【比較】Polkadot(ポルカドット)とCosmosの違いとは? - Polkadot3.0
2021年に入ってインターオペラビリティ関連の仮想通貨(暗号資産)が注目を集めています。その中でも有名なのが「Polkadot(ポルカドット)」と「Cosmos」の2つの仮想通貨(暗号資産)です。 Polkadot(ポル …

こちらのサイトさんが比較してくれています。

やはり、両者ともほとんど似たようなことができる点で、
あまり優劣がないようです。

転送できるデータの種類がPolkadotの方が汎用性高いと
書かれていますが、リトは体験できていないので、
どれぐらいのインパクトのある違いなのかわかりません。

しかし、Cosmosのエコシステムを見ていると、
よくあるDAppsはどれも作られているので、
ユーザー視点で見ると、Polkadotとの違いは
ほとんど感じないと思います。

Polkadotとの共生ってどうなんだろう

これについては、いい点でも取り上げはしましたが、
諸刃の剣のようにも感じます。

機能面で結構似ていて、
しかもお互いが繋がることができるということは、
両者の特徴的な部分が薄まるような気がします。

イメージとして、
TwitterとFacebookが
コンフリクトなく
同じインターフェイスで使えちゃうみたいな。

明確に、こっちに振り切って発信しよう
みたいなことが起こりにくくなる気がしました。

あとは、使い勝手勝負みたいな感じになりそうです。

どっちが使い勝手いいのかは、
デベロッパー目線の話だと思うので、
リトにはこれ以上想像できません。

界隈であまり話題にならない

これに関して、完全に偏った話ですが、
リトが参加しているコミュニティでは、
Cosmosの話題はあまり上がってきません。

単にトレンドの問題だとは思いますが、
注目度はそんなに高くない印象です。

今回の調査でも、痒いところに手が届く
日本語の解説記事がなかなかありませんでした。

この点は、かなり偏った見方です。

結論:Polkadotとの違いがよくわかんなかった

正直にいうと、Polkadotとの違いがわかりませんでした。

明確にこっちがいいというところが見えてこなかったです。

もちろん、相互互換性がある点など、
Bitcoinやethereumにはない魅力はあります。

でも、Polkadotも同じだし、
両者のどちらかでいいといった感じです。

たまたま、今回はご縁がなかったと思うことにします。

現状では、Polkadotに触ってみることの方が、
優先度が高いという結論です。

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DYOR

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