仮想通貨

ICPのロードマップを読み解こう-13

仮想通貨

ノンホルダー・リトです。

ICPを読み解こうの会も13回目です。

しかし、まだ先は長いです。

ゆっくりじっくり読んでいきましょー。

原文はこちらです。

Announcing Internet Computer “Mainnet” and a 20-Year Roadmap
The Internet Computer is the world’s first blockchain that runs at web speed and can increase its capacity without bound.

Democratizing Tech Opportunity by Extending It to the 99 Percent

見出しの翻訳です。

技術機会の民主化を99%の人々に拡大する

本文の翻訳と要点を見ていきまっしょい。

現在、世界の人口は78億人を超えていますが、
富と機会の分配は非常に不平等な状態にあります。

このような人々の中には、
人類全体の利益のために生かすことができる未開発の才能、
さらには天才的な能力が、驚くほど豊富に存在しています。

また、インターネットコンピュータの主な目的は、
グローバル社会の中核となる情報インフラを
よりオープンな形で再構築し、
才能ある人々がどこからでも
参加できるようにすることにあります。

そのためには、技術の成長や革新は
シリコンバレーで行われ、
世界の99%以上の人材は他の場所にいて
参加できないという不均衡を解消しなければなりません。

インターネットコンピュータは、
この現状を打破するために、
「資本を分散させる仕組みの提供」、

「どこからでも簡単に企業システムを構築し、
インターネットサービスを大量に販売する手段の提供」、

「ビッグテックが運営する既存のプロプライエタリな
インターネットサービスやエコシステムとの競争で
決定的な優位性を得ることができる
“オープンなインターネットサービス”を支援する仕組みの提供」

の3つの柱を立てています。

誰もがICPに参加できるために、
大きく3つのコンセプトが立てられています。

  • 資本を分散させる仕組みの提供
  • どこからでも簡単に企業システムを構築し、
    インターネットサービスを販売する手段の提供
  • ビッグテックに負けないための
    「オープンなインターネットサービス」を
    支援する仕組みの提供

3つ目が、ICPがEthereumとは一線を画すための
重要なコンセプトですね。

資本へのアクセスを分散させるために、
インターネットコンピュータは、
トークン化されたガバナンスシステムによって
制御されるオープンなインターネットサービスの
構築を可能にします。

このネットワーク上では、
インターネットにアクセスできる開発者チームであれば、
世界中のどこにいても、
新しいオープンサービスの構築を開始することができ、
開発する際には、付与されたガバナンストークンを
資金調達の手段として販売することができます。

これらは、サービスが手数料や広告などで収益を上げ、
それを議決権報酬という形で保有者に分配することで、
生み出される価値を共有することができるため、
価値を高めることができます。

そのメリットは明らかです。

ドットコム時代、私はシベリアのトムスクに住む
優秀な開発者たちと仕事をしました。

この開発者たちは、資本へのアクセスがまったくなく、
ベンチャーキャピタリストのような立場の人は、
関わること自体が危険だったかもしれません。

そのため、彼らは一次的なイノベーターではなく、
オフショア開発者としての役割しか果たせず、
人類にとっては経済的な可能性を浪費する
機会損失となってしまったのである。

インターネットコンピュータの登場により、
このようなチームが自らイノベーションを想像し、
構築し、その才能を世界の次世代情報インフラや
サービスの構築に活かすことで、
世界経済に莫大な価値をもたらし、
テック企業が提供する機会を公平に
享受することができるようになりました。

いわゆるICO(Initial Coin Offering)の話ですね。

これは、Dappsではよく出る概念です。

機会を分散させるためには、
システムやサービスの構築方法を刷新し、
開発者が大きな不利益を被ることなく、
低コストのツールを使って
どこからでも構築できるようにする必要があります。

実際には、安価なChromebookやスマートフォンなど、
インターネットに接続できる
比較的基本的なクライアントコンピュータだけで、
大衆向けのオープンなインターネットサービスを
構築できなければならないのです。

インターネットコンピュータは、
このようなデバイス上でコードを書き、
それを直接インターネットに展開することを可能にし、
クラウドやその他のサービスのアカウントを必要としません。

実際、DFINITYには、
インターネットコンピュータから
Webブラウザに読み込まれる開発環境を使って
Motokoのコードを書き、
それを “インターネットに書き戻す “ことで
デプロイできるツールがすでに用意されています。

デフォルトでは、インターネットコンピュータは、
ホストするすべてのスマートコントラクトに
ウェブベースのユーザーインターフェースを自動的に生成し、
開発者がその機能を使って対話を始めることができ、
誰でも簡単に機能を構築、デプロイ、共有、
テストすることができます。

この民主化技術は、
競技場を平準化するのに役立ちます。

あとは、これらのシステムが
新興市場やコンピュータサイエンスを学ぶ学生に導入され、
私が子供の頃に
初期のパーソナルコンピュータを利用したように、
新しい世代のプログラマーが
スキルを身につけることができるようになればいいのです。

これは、知らなかった。

Google Colabみたいな感じで、
ウェブブラウザ上で
コードを実行できるみたいです。

Motoko書いてみたーい。

新しいシステムやサービスを開発する際の
障壁を低くすることは非常に重要であり、
世界のあらゆる地域で情報システムの開発が進むでしょうが、
技術分野における起業家精神のアップサイドの大部分は、
競争の激しい環境の中でニッチを獲得し、
支配することのできる大衆向けインターネットサービスと
その周辺のエコシステムを実現する
プラットフォームから得られるものでなければなりません。

これは、インターネットコンピュータも
最初から促進するように設計されています…

ICPは始めやすい、と言っていますね。

こりゃ、実践してみたい。

実践したら、体験談アップしまーす。

免責事項

本記事を参考にした事によるいかなる不利益について、管理者は一切の責任を負いかねます。

DYOR, NFA

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