仮想通貨

ICPのロードマップを読み解こう-07

仮想通貨

ノンホルダー・リトです。

Blockchain at Web Speed That Runs on the Internet’s “Edge”

見出しの翻訳です。

インターネットの “エッジ “で稼働するウェブスピードのブロックチェーン

じゃんじゃん本文とその点を読んでいきましょー。

ブロックチェーンに対する従来の不満の一つは
「遅すぎる」というものであり、
最大の先入観の一つは
「ブロックチェーンは必ず遅い」というものです。

このような考え方のルーツは、
一番最初のブロックチェーンである
Bitcoinの設計から始まっており、
予想では取引の確定に30~60分かかるとされています。

イーサリアムでは、2013年に開発された
プルーフ・オブ・ワーク(Proof-of-Work)を応用した
GHOST(ゴースト)と呼ばれる設計により、
非常に高速化され、未来への道が開かれました。

インターネットコンピュータの重要な目的は、
このような障壁を打ち破り、
一部のアプリケーションでは
従来のITでホストされたコードよりも
さらに優れた性能を発揮する
スマートコントラクトをホストすることにありました。

これは、低レベルの技術的な仕組みが
まもなく明らかにされるチェーンキー暗号を適用し、
ブロックチェーンが今も昔もネイティブな
“エッジアーキテクチャ “であるという観察に
寄り添うことで達成されてきました。

Bitcoinが遅いから、
ブロックチェーンは遅い、という
先入観が広がっている。

それを打ち破ったのが、
Ethereumですよね。

そしたらさらに高速化するのが、
ICPだということです。

それは、チェーンキー暗号という
新たな技術のおかげです。

ICPのスピードは、これから
DeFiなどのサービスが広がることで、
検証していけますね。

Ethereumは早いといっても、
DeFiやNFTのおかげで、
トランザクションづまりが頻発ですよね。

この課題をさくっと解決してくれるといいですね。

チェーンキー暗号により、
インターネットコンピュータは、
スマートコントラクトの状態を更新する
(すなわち、サイバースペースに
ホストされているデータを更新する)
トランザクションを1~2秒で確定することができます。

これは非常に大きな改善ですが、
ミリ秒単位での応答が求められる
競争力のあるユーザー体験を
ブロックチェーンで提供するには、
それだけではまだ不十分です。

インターネットコンピュータは、
スマートコントラクトの機能の実行を
“アップデートコール “と “クエリコール “という
2つのタイプに分けることでこれを解決している。

アップデートコールは、私たちがよく知っているもので、
1~2秒で実行が完了します。

一方、クエリコールは、
状態(ここではキャニスターのメモリページ)に加えた変更が、
実行後に破棄されるという点で仕組みが異なります。

これにより、クエリコールはミリ秒単位での実行が可能となります。

ポイントは4つです。

  • ICPは、チェーンキー暗号で1〜2秒で処理
  • スマートコントラクトの実行は2種類
  • アップデートコールは、1〜2秒で処理
  • クエリコールは、ミリ秒単位で処理

もちろん、アップデートコールとクエリコールは、
性質が異なります。

エンドユーザーが体感するのは、
基本はアップデートコールでの実行です。

これが実際にどのように機能するかを想像するために、
Redditに代わるオープンな
インターネットコンピュータを想像してみましょう。

ユーザーがフォーラムを閲覧すると、
ホストされているコンテンツの
カスタマイズされたビューが形成され、
クエリーコールの実行によって
ユーザーのウェブブラウザに提供されます。

しかし、時折、投稿をしたり、
投稿者にトークンのチップを提供したいと思ったときには、
アップデートコールが必要となり、1〜2秒で完了します。

さらっと閲覧するときは、
クエリコールで実行されるため、
ミリ秒で表示されます。

そこから、なんらかの行動を起こすと、
アップデートコールで実行され、
1〜2秒かかります。

Googleの検索結果が瞬時に
表示されるけど、
サイトに飛ぼうとすると、
ちょこっと時間かかりますよね。

それが気持ち早いという
イメージですね。

常にミリ秒を体感できる、
というわけではないですが、
きっと早いんでしょうねぇ。

このモデルにより、
インターネットコンピュータは、
ビッグテックのハイパースケールデータセンターで稼働する
クラウドを利用したサービスと比較して、
実際にユーザーエクスペリエンスを向上させることができます。

これは、インターネットコンピュータが
スマートコントラクトのデータを、
世界中の独立したデータセンターに分散している
ノードのサブセットに複製するためです。

実際、クエリーコールは、
エンドユーザーに近い「エッジ」にある
ノードで実行されることが多い
(設定可能なセキュリティレベルについては後述)。

例えば、ユーザーがチューリッヒから
想像上のオープンバージョンのRedditを閲覧した場合、
インターネットコンピュータは、
近くにあるスイスのデータセンターにあるノードを使って
クエリコールを実行し、サービスを提供することができます。

Redditのカスタムコンテンツは、
大規模なデータセンターで作成された後、
ユーザーに提供されなければなりません。

Redditは、CDNを使って世界中の写真などの
メディアオブジェクトを透過的にキャッシュし、
ユーザーの近くにあるマシンから
提供できるようにする可能性が高いですが、
最終的には、サービスをホストする
中央のハイパースケールデータセンター内で
カスタムコンテンツを動的に生成し、
それを世界中のユーザーに運ばなければならず、
遅延が発生するため、ユーザーエクスペリエンスが低下します。

ポイントは1つです。

ICP上のサービスを使うとき、
ユーザーに一番近いデータセンターのノードから、
処理が実行される。

うん。すごい。

エッジコンピューティングを
誰でも体感できちゃうわけです。

これ、IoTではとても大事な要素です。

とはいえ、ICPのデータセンターはまだまだ
数えられる程度です。

その数、246です。(2021年9月23日現在)

大西洋に集中しています。

日本にはないです。

こちらのサイトで、ノードの場所や、
ブロック処理をリアルタイムで見ることができます。

Internet Computer Network Status
Internet Computer Association - Internet Computer Network Status

これを見るのはやっぱり楽しいです。

トランザクションを見るのが楽しい、
リトも成長したなぁ。

免責事項

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DYOR, NFA

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