初心者がビットコイン投資をするなら Coincheck が最もおすすめな理由を3つお話しします。
また、効率がいい口座開設の手順とビットコインの購入方法も画像つきでご紹介します。
Contents
■ コインチェックとは?

コインチェックは国内大手の仮想通貨取引所です。
とりあえず仮想通貨投資を始めたい人がよく利用する取引所になっています。
わたしも初めての仮想通貨投資はコインチェックでした。
有名なネット証券会社マネックスが運営しているので、安心感も非常に高いです
■ コインチェックが最もおすすめな3つの理由
コインチェックが初心者におすすめな理由は3つです。
- 理由①:取引所手数料が無料(国内唯一)
- 理由②:画面がシンプルで見やすい
- 理由③:他の仮想通貨も買いやすい
順を追って解説していきますね。
□ 理由①:【国内唯一】取引所の手数料が無料

コインチェックでは、ビットコインの取引手数料が無料です。
これ、実は国内唯一
つまり、ビットコインを買うならコインチェックが一番お得。
ただし、正確には「取引所」を利用するならという条件があります。
難しいことを抜きに、
「コインチェックの取引所だけ、ビットコインの取引手数料が無料」
とだけ覚えておいてくださいね。
とはいえ、とても重要な話なので詳しく知りたいかたには、以下を読んでほしいです。
§ 【超重要】仮想通貨取引所には「取引所」と「販売所」がある
コインチェックをはじめ、多くの仮想通貨取引所には、 「取引所」と「販売所」の2つのサービスがあります。
コインチェックを例にして簡単に解説しますね。
取引所:ユーザー同士が売買する場所をコインチェックが提供している
販売所:コインチェックが直接ユーザーに売ったり、ユーザーから買ったりする場所
基本的に、取引所のほうが安く仮想通貨を買えます。
なぜなら、実質の手数料が安いことと、購入価格も安く抑えられる場合が多いから。
そして、コインチェックでは「取引所」サービスでビットコインを買う場合、手数料が無料になります。
とりあえずビットコインを買ってみたい人は、コインチェックを使ってみてください。
*過去に手数料を徹底比較した記事です。仮想通貨取引所によって長所が面白いぐらいに違います。うまく使い分けると楽しいですよ。
最も手数料を損せずにビットコインを買いたい、そんな悩みを解消します。主要な仮想通貨取引所4つ(Coincheck、bitFlyer、GMOコイン、bitbank)を徹底比較しました。この記事で手数料の仕組みもざっくり理解できます。 […]
□ 理由②:画面がシンプルで扱いやすい
👇画像のようにミニマルで見やすい画面が特徴です。

しかも、ホーム画面がビットコインの「取引所」画面になっています。
つまり、ログインしたらすぐに手数料無料でビットコインを買えちゃうのですごい楽。
購入方法はこの記事の後半にご紹介しています。
□ 理由③:アルトコインやNFTに投資しやすい

ビットコイン投資に慣れたら、次は別の仮想通貨(アルトコイン)やNFT投資にも挑戦したいですよね。
そういう次のステップに進みやすいのもコインチェックの魅力です。
取り扱い銘柄数も国内トップクラス。
2022年12月時点、Coincheckで取り扱っている暗号資産は以下の18種類です。
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
イーサリアムクラシック(ETC)
リスク(LSK)
リップル(XRP)
ネム(XEM)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
ステラルーメン(XLM)
クアンタム(QTUM)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
アイオーエスティー(IOST)
エンジンコイン(ENJ)
オーエムジー(OMG)
パレットトークン(PLT)
サンド(SAND)
ポルカドット(DOT)
https://coincheck.com/ja/article/336
また、コインチェックはNFTマーケットも運営しているので、NFT投資もすぐに始められます。
■ 【無料】手間が最も少ない口座開設
登録作業は5分ぐらいです。手間を省いた口座開設はこちらです。
以下の2つのリンクを連続で開きます。それぞれ別のタブで開きます。
そしたら、②の解説を参考にしながら、①で登録作業を進めるだけになります。
公式が紹介している口座開設手順が最も正確なので、それを参考にしながら登録作業をするのが最も効率的です。
ちなみに、用意するものは最大3つです。
- スマホ
- 本人確認書類(運転免許証など)
- PC(PCで登録作業する人のみ必要)
本人確認書類は基本的に以下のようなものを利用できます。
運転免許証(表面と裏面)
パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
在留カード(表面と裏面)
特別永住者証明書(表面と裏面)
運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
住民基本台帳カード(表面と裏面)
個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
https://coincheck.com/ja/article/96
*登録作業はすぐに終わりますが、口座開設には審査があります。そのため、口座が開設されて実際に使えるようになるには、1日以上かかる場合あります。
なので、買いたいときにすぐに買えるように、口座開設は今のうちにやっておきましょう。
■ 【5,000円で始める】日本円入金からビットコイン購入までの3ステップ

無事に口座開設はできましたか?
それでは早速ビットコインを購入してみましょう。
少ない金額で買うことをおすすめしたいので、まずは5,000円でスタートします。
□ ステップ①:手数料を無料で日本円を入金する「銀行入金」

銀行入金を全力でおすすめします。
なぜなら、ご自身の銀行口座の振り込み手数料が無料の場合があるからです。
それを使えば、コインチェックの口座に日本円を入金する手数料が無料になります。
コインチェックでは、他にもコンビニ入金などの入金方法がありますが、どれも手数料が必ずかかります。
なので、銀行入金がベストです。
ちなみに、銀行入金の場合、10分〜30分ぐらいで入金が完了します。
□ ステップ②:取引所の画面を開く
まずは、コインチェックの「取引所」画面を開きます。
といっても、ログインしたらホーム画面が「取引所」画面になっていので、楽に購入できます。
👇PCの場合はこんな画面

*スマホアプリ版では、「取引所」で売買することができません。スマホユーザーの方もブラウザでコインチェックにログインしましょう。
👇スマホのブラウザ(Safariなど)の場合はこんな画面

□ ステップ③:価格と数量を決めて購入するだけ
まず、単価を決めます。

取引所では、売りたい人たちの希望価格と買いたい人たちの希望価格が秒単位で変わっていきます。そしてそれらがずらっと表示されています。それがいわゆる「板」というものです。
下の画像の右から2番目が「板」です。
基本的に、売りたい人たちと買いたち人たちの希望価格の真ん中の価格を指定して注文すれば、スムーズに取引が成立(約定)します。
この真ん中の価格より、高い価格で注文するとより約定しやすいし、低い価格で注文すると約定しづらいです。
なので、今すぐ欲しいというときは、高い価格で注文するといいです。
逆に、最悪この値段で買えなくてもいいし、急いで欲しいわけじゃない場合は、低い価格で注文してみるのもおすすめです。
単価を決めたら、「概算」ボックスに「5000円」と入力します。
すると、自動で注文量を計算して表示してくれます。
あとは、注文ボタンを押すだけです。

そしたら、取引の成立(約定)を待つだけです。ドキドキですね。
早ければ、1秒とかからずに約定されたり。
ここでもし、「所持金額が足りない」という表示が出たら、金額や数量を少し調整してまたトライしてみてくださいね。
■ まとめ
コインチェックはビットコインの取引手数料が無料です。
そのため、最も損をしないでビットコイン投資を始められるので、初心者のかたには最初に始めて欲しい取引所です。
ビットコイン投資に興味があるかたには、ぜひコインチェックの口座開設をおすすめします。