仮想通貨の管理方法に不安を感じている人も多いと思います。
そんな悩みを解決するアイテムを3つご紹介します。
DeFiやNFT投資をやるなら、ほとんど必須のアイテムです。
■ 【必須】ハードウェアウォレット
□ メリット
完全オフラインで仮想通貨を保管できる
仮想通貨をオンラインで保管するということは、常にハッキングのリスクに晒されているということです。
取引所の口座に置きっぱなしも、同じような状態だと思っていてください。
なので、自分の仮想通貨が不当に奪われないためにも、ハードウェアウォレットは必ず持っていてほしいです。
□ デメリット
紛失や破損のリスク
ハードウェアウォレットは超必須アイテムです。
ですが、USBメモリほどのサイズなので、紛失や破損してしまう可能性が高い。
一度でもUSBメモリを無くしたり、なにかの拍子に壊した経験があるなら、十分注意して保管してくださいね。
□ 買うならこれ

おすすめは、Ledger Nano S です。
信頼性と価格の面で最も人気なハードウェアウォレットです。
9,000円ほどしますが、それで資産を守れるなら安い出費ですよね。
こちらの正規代理店で購入することを推奨します。
>>正規代理店ハードウェアウォレットジャパンで Ledger Nano S を見てみる
日本語サポートもあるので、万が一のトラブルも安心して問い合わせできますよ。
*なお、非正規な商品や新品を装った商品を届ける業者が多いため、Amazonでの購入はあまりおすすめしません。
■ 【推奨】取引専用PC
□ メリット
ウェブウォレットをオフラインで管理できる
DeFiやNFT投資、ブロックチェーンゲームをやると、必ずといっていいほど、メタマスクを使うことになります。
メタマスクは、PCのブラウザやアプリとして動くウェブウォレットです。
あなたがプライベートや仕事で毎日オンラインで繋いでいるようなPCしか持っていないとします。
そのPCにウェブウォレットを入れておくということは、ハッキングのリスクに常に晒されているということです。
それを避けるために、仮想通貨取引専用のPCを持つ人が多いです。
特に、高価なNFTや大きな額をDeFiで運用しているならぜひ検討してくださいね。
□ デメリット
購入費用が高い
専用PCを持つことで安全に管理できますが、やっぱり費用が高いですよね。
最もコストパフォーマンスに優れている点で、Lenovo社製ノートPCをおすすめします。
その理由は、デザインがおしゃれで、スペックも十分、それでいて低価格で買えるためです。
わたしは60,000円台のノートPCを買いました。
最低限のスペックは、これだけあれば十分です。
- CPU:Intel Core i5 以上 or AMD Ryzen 5 以上
- メモリ:8GB 以上
- HDD:256GB以上
□ 買うならこれ
現時点でわたしがおすすめするなら、この機種です。60,000円台と買いやすい。
かなりお手頃な価格かなと思うので、これを機にぜひ購入を検討してくださいね。
■ 【推奨】パスフレーズを保管する耐熱ケース
□ メリット
火災などの災害からパスフレーズを守る
パスフレーズは、お財布そのものです。パスフレーズさえ知っていれば、誰でもそのウォレットに入れるからです。
パスフレーズを失わないことが最も重要です。
それを最大限に守るなら、火災などの災害リスクへの対策も十分にしましょう。
□ デメリット
万が一すぎる
パスフレーズはとても大切なものですが、災害は万が一という印象が強いですよね。
「耐熱ケースは、さすがにコスパ悪いなぁ」と思うかたには、小さめの金庫なんかもおすすめです。
金庫なら、他の貴重品も入れられますよね。
□ 買うならこれ
耐熱ケースはこちらの商品が人気で買いやすい。

また、仮想通貨のプロ御用達もあります。
SafePal社の公式ショップから輸入する形で購入できます。2つ買えばシッピング代が無料になるようです。
>>SafePal Cypher Seed Boardを公式サイトで見てみる

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■ まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
リスクをどう考えるのかは、人それぞれかなと思います。
ご自身にあった管理方法の参考になれば幸いです。